申年に赤い下着を身に着けるといいことが!?申赤について まとめ

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来年は12年に1度のお猿さんの年!!
ということで、申赤についてまとめてみましたので、よかったら読んで見てくださいね!!

■申赤について
来年は「申(さる)年」ということで、12年に1度の『幸せを呼ぶ下着』が登場する年なんですよ!!

お猿さんのお尻が赤いことから、カラーは「赤」
「申(さる)」と「去る」をかけて
「悪いことが去る」や「病が去る」等幸せを運ぶカラーが「赤」と言われているそうです!!

■地方ごとの申赤
●近畿地方では、
申年の申の日に子ども(特に申年の子ども)から贈られた下着を身に着けると
寝たきりにならない。下の世話にならない。

●中部地方では、
申年に肌着を贈る、または贈られた肌着を身に着けると
病が去る。長患いしない。下の世話にならない。

●中国地方では、
申年の申の日にショーツを4枚贈ると、死が去る。
また肌着を贈ると病が去る。

●四国地方では、
申年の申の日に贈られたショーツを身に着けると病を遠ざける。
こっそりしまっておくと幸運が訪れる。

など、地方によって少しずつ言い伝えが違うようですよ。
赤い下着を着けるのはちょっと恥ずかしいわ~っていう方は、四国地方の「こっそりしまう」を取り入れるなど、自分に合ったやり方で申赤を取り入れてみて下さいね☆

あくまでも「言い伝え」で、医学的根拠はありませんよ!

■赤の効果について

●体をあたためる
ある実験で、「赤」に囲まれた部屋で過ごすと体感温度が2~3℃上がるという報告があります。
「赤」の光が交感神経を刺激するので、脈拍と体温が上がり血流がよくなるということらしいですよ!

また、肌に直接「赤い布」が触れた方が、より効果があるのだとか!?
さらに、おへその下にある「丹田」というツボが赤いものに触れると、心と体を元気にするという説もありますよ☆

丹田があるところには腸が集結しています。その腸でセラトニンという幸せホルモンが分泌されるそうです。
セラトニンが不足すると疲労しやすくなったり、くよくよ落ち込んだり、不眠になったりと心身共に悪影響が出るそう・・・
なので、丹田を温めて腸の働きを少しでも助けてあげれるようにしましょう!!

そのためには、「赤のショーツ」(特に深ばき)や「腹巻」が超おすすめ!!!

●風水では
「決断の赤」「先取りの赤」など言われているそうですよ。
何かに迷っている人や、宝くじなどくじものを買う時に「赤」はとってもおすすめなのです☆

●心理的効果としては
「赤」は自律神経に働きかける作用があるそうで、気分が沈んでいるときや疲れている時に、活力を与えてくれる効果があるようです!
また、「赤」には人を前向きにさせたり、積極的にさせたりと行動力を与える効果もあるようですよ☆

仕事やゼミのプレゼンテーションやデートの時など、自分をアピールしたい時には「赤い下着」で出かけてみてはいかかでしょうか!?

●魔除け
神社の鳥居が赤いように、「赤」は魔除けの色としても使われています。
中国でも「赤」は、魔除けやおめでたい色とされており、お祝いの時に「赤い下着」を身に着ける習慣があるそうですよ!

中国以外でも、イタリアでは新年を迎える時に「新しい赤い下着」を身に着けると、良い1年が過ごせると言われているそうですよ!!
日本だけでなくグローバルに「赤い下着」は縁起がいいんですね~

●肌を美しく魅せる
「赤」は日本人の肌に合わせると、コントラストによって色が明るく見えるそうです!
しかも、くすみが飛ばされ透明感のある肌に見せる効果もあるのだとか☆

体をあたためたり、肌をきれいに見せたり
縁起もよく、積極的になれる!!
赤のパワーは偉大ですね!!!

赤の効果についても、医学的根拠はありませんのでご注意を!

いかがでしたか?
12年に1度の申年に、良いことづくめの赤い下着をぜひ、巴里ミオ店に見つけにいらして下さいね!!

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